福祉関係の学生サークル

福祉関連

学生サークルの定番ともいえる福祉関連のサークル・団体をご紹介します。
余談だが、福祉系大学・短大では、さすがに福祉関係のサークルは豊富である。
一つ例を挙げるなら、九州看護福祉大学では、一般的な福祉活動を行うボランティア活動の他、「駅前保健室」として知られる「まちの保健室イコイバ」というピアカウンセリングサークルが有名だ。
また、看護学校ならではのものとして、「いのちの授業」を、中学校や高校に出向いて行う「Σ(シグマ)ソサエティ・らいふサークル」なども地元では広く知られる存在だ。

●カンボジア笑縁団体Momojiro
URL:http://www.smiles-and-laughter.org/

団体名通りカンボジアを支援する福祉団体。
カンボジアは子供たちが満足に学校に行く事すら難しい状況で、支援活動は主に学校の設立に柱を置く。
同団体は学生のみならず、一般の社会人も参加でき、山手線各駅を中心に募金活動を行っている。
カンボジアでは150万円ほどで小学校が設立できるとあって、日本での募金活動は極めて重要である。
ネックとしては、毎週ミーティングが開催され、基本的に全員参加が必須となる点だ。
支援活動にあたって、100人単位での行動が多い為、事前にミーティングで話し合い、各自しっかりと頭に入れておく必要がある為だ。
もちろん、休む事は可能だが、事前に報告することが義務付けられている。

●東北支援学生団体「JoyStudy」
その名が示すように、3.11の東北地方を中心とする東日本大震災での被災者を支援する学生団体である。
この団体の特徴は、イベントや催し物を多く開催し、心のケアに重点を置いたボランティア活動が印象的だ。
もちろん、物資の支援やボランティア人員の派遣等、物理的な支援も行っている。
今年のイベントは、一人2,500円(4人参加で2000円)で参加できる納涼船を企画(2015年8月17日)しているので、ぜひ参加してみてはいかがだろうか?

●新潟医療福祉大学
やはり福祉系の大学は福祉関連のサークルが豊富だ。
例えば、「空飛ぶ車いすサークル」では、車いすを無償で修理する活動を行っている。
「空飛ぶ車いす」は、あくまでも将来的な夢であるが、今の技術力を持ってすれば近いうちに実現する日がくるのではないだろうか?
その他、子供に特化した「学生“Kid’s”」や、幅広くボランティア活動を行う「ボラせん」などの活動が盛んだ。

●高齢者福祉ボランティア「こはる」
法政大学の高齢者を支援する学生サークル。
これまでの活動内容は高く評価されており、「平成25年度学生による地域貢献活動団体助成金」にも採択されるなど、学生ボランティアサークルとしては群を抜いた団体だ。
神奈川県相模原市と交流が深く、10年以上にもわたり毎月「桜のつどい」という催し物を開催している。
「学生による地域貢献活動団体助成金」とは、東京都自治調査会が主催する助成金事業である。
地域貢献活動を行っている学生団体で、今後の活躍も期待される団体に支給される助成金制度である。